平成18年に引き続き、今年も8月4日(土)に開催された「道の日中央行事」に参加しました。
今年は「道がつなぐ ささえる 暮らしと笑顔 全国道の駅物産展」をテーマに、道に関する展示ブースの設置や全国の道の駅の特産品を販売するほか、大道芸人による華やかなステージなどが六本木ヒルズのアリーナで開催されました。
  今年は「踏切すいすい大作戦 (※1) 」、「全国街路事業促進協議会 (※2) 」、「安全・快適・にぎやかまちづくり (※3) 」、「TOS」の街路関係4団体が連携して、共同で展示ブース(展示タワー)を作成するほか、当イベント用に作成したクリアファイルの中にパンフレット (※4) などの配布物を入れて来場者に配布するなど、街路事業に関するPRを行ないました。

 
※1  国土交通省、鉄道事業者、地方自治体が、歩道拡幅や鉄道の立体化(連続立体交差)などの踏切対策を道路整備の一環として推進。
※2  地方自治体など1,077団体で構成され、都市計画道路の速やかな整備、充実を推進。
※3  全国土地区画整理事業推進協議会、都市再開発促進協議会、独立行政法人都市再生機構が、安全・快適・にぎやかなまちづくり(区画整理や再開発)を推進。
※4  TOSからは事業検討部会で作成したパンフレットを配布しました。


  北海道から沖縄まで、47カ所の道の駅が特産品を販売し、ステージでは眞鍋かをりさんをゲストにトークショーやクイズ大会、大道芸などが行なわれました。






 
  4月に実施した「これからのみちづくりを考えるアンケート調査」の結果をパネル化して展示し、街路事業の必要性についてのPRを行いました。


 
  35℃を超える中、TOSから参加者6名を含む関係者が一丸となり、約1000部のパンフレット類を配布いたしました。



 
  街路関係4団体のパンフレットなどを、当イベント用に作成したウェットティッシュとともにクリアファイルに入れて、約1000セットを配布しました。